FLASH CS5.5でAndroidアプリを作ってみる

 

今回はFLASH CS5.5で簡単にAndroidアプリが制作出来るとの噂を聞きつけたので、
チャレンジしてみようと思います。
タッチイベントや加速度センサーのクラスも用意されているみたいです。

 

まずは必要なものの準備から、

・FLASH CS5.5

・Android OS2.2以上の実機(今回は私のis03を使用しました)

・AIRのランタイムアプリ(マーケットから無料でDLできます)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adobe.air
FLASH Playerの最新版もインストールしておきましょう。

・実機がない場合には、GoogleのAndroid SDKとAdobeのAIR SDKを使用すればエミュレーターで確認する
ことができます。

つぎにFLASHアプリ作成、

1.ファイル新規作成で AIR for Android を選択する。

以前作ったファイルを AIR for Android 形式に変更しても適用できます。

2.いつも通りコードを書いていきます

言わずもがなですがAndroidで使用することを前提として組みましょう。
完成したらパブリッシュしましょう。swfとxmlファイルが生成されます。

3.「アプリケーション設定を編集」から AIR for Android 設定画面を開く。

細かい設定はアプリによって変わると思うので、今回は私が行った設定のみ記述します。

4.「デプロイ」タブで証明書の設定をする。

電子証明書を持っていない場合は作成をしましょう。

5.「アイコン」タブで実機上で表示されるアイコンを設定

設定しない場合はAndroidマークのアイコンになります。

6.「権限」タブでINTERNETにチェックをいれる。

今回のアプリではネット接続の機能は使用していませんが、ひとつもチェックせずにパブリッシュする
とエラーが出るため。

7.設定が終わったらパブリッシュ。

apkファイルが出来あがります。

最後に実機での動作確認ですが、
本来なら、USBでPCと接続しながらぱぱっと確認出来るんですが、
私の自宅環境がかなりダメPCなので、PCからSDにapkファイルを転送してインストールしました。

Android端末のアプリケーションの設定で「提供元不明のアプリ」のインストールを許可にチェックをいれておきましょう。

SDにコピーしたファイルをインストールして問題なく動作すれば完成です!!

今回私は以前「Action Script 3.0で絵を描く」で載せた、お絵かきアプリを使用しました。

自分で設定したアイコンが表示されるとすこし嬉しい気がする

以上のように簡単にAndroidアプリが制作できてしまうのですが、AIR for Androidでは出来ないこともあったりします。
ウィジェットが作れないとか、アプリ内課金できないとか・・。*ただAdobe AIR 3では解決されるみたいです。

やはりネイティブアプリと比べると劣っていると思いがちですが、
私が実際に使用してみた感じではそれほど違和感はありませんでした。
自分の作りたいものに合わせて開発環境や言語を選択すればいいのかなと思います。
PhoneGapとかTitaniumとかもありますしね。

そのうちAIR for iOSにも挑戦してみたいと思います。